切れ味鋭い「走り」とアピアランスを纏ったストリートファイター
往年のスタイルをオマージュしつつ新しさを備えた令和の刀を具現化。
ハイパワーなKATANA の運動性能を、国内外のトップレースで採用される製品技術でリファイン。
ボルトオンで装着できる専用パーツは車両との調和を追及してデザインしています。


カスタム総額 ¥1,700,000 + α

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開発者からみなさまへ

2020年は、例年ショーモデルをお披露目するモーターサイクルショーが中止となり大きな発表の場を失いましたが各メディアでの取材を受けてSNSを中心に大きなご反響をいただき、社員一同喜びを分かち合っています。
今回の新型コロナウイルスが終息したのちには、積極的にイベント等へ持ち出す予定ですので穴が開くほどじっくり見ていってください。
GALE SPEED KATANAが皆様のカスタムイメージを描きたてる一端を担えればと思っております。

KATANA開発担当に聞くQ&A

 
 
 
 
スタイリングと機能のポイント
 
ローポジションハンドル&ステップ

GSX1100Sは人とオートバイの一体感によるその「存在」が格好良く見えるバイクでした。
それをKATANAでも実現させるため、セパレートハンドルとバーハンドルどちらの開発も始めましたがセパハンではかなり大掛かりで高価なカスタムメニューになること、スマートな見た目にするのが難しいという点からバーハンドルに専念して開発。最終的に自然な前傾姿勢とフィット感のあるポジションに仕上がりました。

ステップには、しっかりしたホールド感と滑らかな操作性が特徴のフットコントロールキットをKATANA用に新開発。
純正からかけ離れすぎないポジションなので、純正ハンドルと組み合わせても違和感がありません。

ハンドル製品詳細ページはコチラ フットコントロールキット開発ストーリー
 
 
 
スクリーン&ステーセット

GSX1100Sへのオマージュを込めて、その雰囲気をKATANAにもまとわせたいと作ったアイテム。
高さのあるスクリーンにはモールが付属し、よりノスタルジックなスタイルにすることも。 ステー単体だけでも購入でき、GSX1100S用の純正またはアフターパーツスクリーンのから好きなものを選んで装着することができます。

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ロングテールカウル

スイングアームマウントリアフェンダーを外した時により目立つのテールの短さを補い、のびやかなシルエットに見せるロングテール。
GSX1100Sの姿を追うことはせずノーマルデザインを生かす方針で開発しました。
テールの内部にはクイックファスナーで簡単に開閉できる小物入れを備え、ETC車載機が入るスペースが確保しました。
LEDテールランプ付属。
※ドライカーボン素材で市販化予定

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運動性能を上げるためのポイント
パーツを組み付けるごとに試乗を行い、軽さや安定感を追究した車両を目指しました。
 
 
アルミ鍛造ホイールTYPE-SB1

ノーマルホイールに比べて前後で約4kgも軽く、ハンドリングが劇的に軽いことを実感できます。
また走行中だけでなく押し引きしたときの軽さも段違いです。

KATANA用 TYPE-SB1
フロント 3.49kg (純正-1.06kg)
リア 5.28kg (純正-2.95kg)
※スプロケット重量込み
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前後マスターシリンダー&キャリパー

アルミニウムの加工技術を駆使して、ライダーの求める理想的なブレーキフィーリングを具現化。ロスのない作動は入力をリニアに伝え、ストレスのない思い通りの操縦性を実現します。


フロントマスターシリンダー詳細ページはコチラ
リアマスターシリンダー詳細ページはコチラ
キャリパー詳細ページはコチラ キャリパー開発ストーリー
 
 
 
サスペンション

オランダ生まれのHYPERPROサスペンションを、アクティブが日本人のために「JAPAN SPEC」としてセッティングしています。「コンスタントライジングレート」と呼ばれる不等ピッチスプリングが疲れにくく乗りやすいなめらかな走りを支えます。

スプリング詳細ページはコチラ
リアショック詳細ページはコチラ

 
 
 
フットコントロールKIT

日本刀の切っ先をイメージしたヒールプレートが特徴のKATANA用ステップ。
ペダルワークを妨げる要素を徹底排除して操作性を追求。フル3D切削加工による美しい造形から生まれるたわみのない剛性とスムースな操作を実感してください。


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開発ストーリー
 
 
 
 
 
製品へのこだわり
 
 
 
 
その他 カスタムパーツ
 
 
 

JMCAスリップオンチタン

エンジンカバースライダー

ウイングスライダー

フロントウインカー&
ラジエーターシュラウド

 
 
 
 
Behind the Scenes...
 
実は、1989年にアクティブが会社を設立して初めて仕上げたショーモデルがGSX1100Sでした。約30年の時を経て再びカタナを創ることができたのは運命であり、これまでアクティブを支えてくださった皆様のおかげであると心から感謝しております。
Show Model  GSX1100S Show Model KATANA